FIA F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP

Rd11 P10 → P14
Rd12 P11 → P10

予選

RACE1 GRID P10
RACE2 GRID P11
フリープラクティスから上位に食い込む速さが無く予選に向けて大きくセットを変えて挑む形になりました。
いざ始まると、急に路温が高くなり始めタイヤのピークを上手く使うには難しいコンディションとなりました。
結果は10位セカンドタイムは11位という結果で終えましたが良いタイムで来ている周でミスするなどタイムをまとめると言った部分では、まだまだ実力不足でした。
決勝



Race1 P10→P14
Race2 P11→P10
レース1
得意なスタートでポジションを上げ9番手に上がり前回のレースとは違いアグレッシブさを見せて1コーナーをクリアします。
しかし、100Rコーナーでサイドバイサイド、インから来る選手に押し出されコースアウトします。その後も前を追いかけますが大きくペースを上げる事ができず14位でレースを終えます。
レース2
今回もスタートを上手く決め、2ポジション上げて9位に浮上します中盤までペースが良く、前とのギャップを詰めながら走行します。
しかし、前半からペースを上げ過ぎてしまいタイヤがしんどく後半のペースが落ち始めました。迎えたファイナルラップ
後ろとのギャップが近い中100Rでクロスを取られ果敢に次のヘアピンまでにインを閉めようとしますが既に並ばれてしまい、ブレーキング勝負で挑みますがオーバーテイクされてしまい10位でレースを終えました。
最後に

今回の押し出されたことによるコースアウトは相手にペナルティーが出されましたがもっと駆け引きの判断が出来ていれば起きなかったと思います。
そういった判断ミスでポジションを落としてしまうのは反省点でありすぐ改善しなければなりません。他にも最後までいいペースで走り切りファイナルラップで抜かれないような、もっとレースに強いドライバーになる必要があると思います。まだレースでの課題が残りますが、次は最終戦です。
1年間学んだ全てを出し切って良い結果で終えて見せます。

